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どうしたらもっと売れるの?教えて RF素材を売るコツ!☆Creators Hint! Part 2 – 2☆

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こんにちは、いつもizmaker(イーズメーカー)をご利用いただきありがとうございます。

今回は前号に引き続きCreators Hint!Part2–2をお届け致します。

 

本号では実際の売れ筋商品とヒアリング結果を交えながらコツをご紹介していこうと思います!

それでは、早速いきましょう。

Point1 テンプレートではなくクリップで◯個セットの出品をしよう!

プロダクト型商品に限っては、テンプレートでの出品が必要不可欠ですが、合成パーツ型やワンポイント型の場合は、必ずしもAfter Effects等のテンプレートである必要はありません。
※プロダクト型、合成パーツ型、ワンポイント型についてはこちらでご確認ください。

購入する方のスキルや購入した素材の用途にもよりますが、購入後に複雑な作業を必要とするテンプレートよりも、ムービークリップとして購入した方がその後の作業がスムーズな事ってありますよね。
例えばレンズフレアやパーティクルのような素材はその典型的な例です。

 

実際に、合成パーツ型で一番良く売れている素材はこちらです。

こちらの商品は過去何度も紹介している商品ですが、とにかくこの商品は売れています。

こちらの商品を購入したお客様へヒアリングをした結果がこちらです。

 

Q:購入に至った主な動機は?

(1)ムービークリップだった為、購入後にすぐさま今の制作案件に適用できると思ったから購入した

(2)様々なシーンに使える典型的なレンズフレアだったため、今まさに制作中の映像案件にも使えると思ったから購入した

(3)1点ではなく、5点セットだったから購入した

 

Q:その他、良かった点、悪かった点は?

(4)合成したときの作例ムービーが付いていたのが良かった。合成したときのイメージがし易く安心できた

(5)クリップ商品のため、フレアの位置や加減を調整できないのは悪かった。テンプレがあれば困ったとき調整できて安心

Point2 実際の作例をいれよう!

Point1で紹介した商品の購入に至った主な理由は、どれも非常に重要な内容だと思います。商品の売上を左右する根本的要因は、商品の魅力です。しかし、その魅力も伝わらなければ意味がありません。

ソファーやラック等のインテリアカタログを例に挙げたいと思います。
何にも無い空間にソファーがポンと置いてある写真があったとします。そのソファーはモダンで独身の大人な女性が好みそうな椅子です。しかし、殺風景な背景にその椅子がポンと置いてあるのと、その椅子が似合う部屋の雰囲気の中に椅子が置いてあるのとでは、カタログの読者が抱く感情は全く違うとおもいませんか?

「私の部屋、この感じに近いからこの椅子もきっとあうわ!」「ソファーの前にラグを置いたらもっといい感じになるのね!ラグもセットで買っちゃおう!」

こういう感情を湧かせるはどちらの写真でしょうか。

sofa

映像素材も同じ事が言えると思います。

Point1の良かった点『(4)合成したときの作例ムービーが付いていたのが良かった。合成したときのイメージがし易く安心できた』があったからこそ、購入への動機につながった言っても過言ではありません。

商品の魅力をしっかり伝える為に、作例は入れるようにしましょう。

Point3 ストーリー物のテンプレ(プロダクト型商品)を作ろう!

まず先に、こちらの売れ筋商品を見て頂きましょう。

こちらの商品はまだ販売を始めて間もない商品ですが、すでに2回売れています。
単価も5,000円と安い商品ではありません。

類似商品でこちらもあります。この商品は10回以上売れています。

これらの商品を購入した方にもヒアリングしています。結果はこちら。

 

Q:購入に至った主な動機は?

(1)とにかく時間が無い映像制作だった。既にビジュアルと流れが完成されていて、写真やテキストを打ちかえるだけのテンプレだったから購入した

(2)自分には不得意なビジュアル表現だった。苦手分野のビジュアルをゼロから作るのは大変だし、テンプレートに頼りたかったから購入した

(3)シーン切換えのトランジションやエフェクト素材も付いているのが良かった。テンプレというよりトランジションとエフェクト素材が欲しくて買った

 

Q:その他、良かった点、悪かった点は?

(4)長尺のテンプレで良かった。映像の流れができていたので、ストーリーの構築に悩む時間が無い事がすごく助かった

(5)ソフトウェアのバージョン対応が1つだったのが悪かった。安い買物ではない為、複数バージョン対応してあると安心して買えると思う

(6)テキストが「SAMPLE」となっていたのが悪かった。実例には具体的にワードを入れてもらった方がイメージし易いと思う

(7)和文の例が無いのが悪かった。テンプレートだとどうしても英文サンプルになるけど、実際には和文を入れるケースが多く、日本語で書いてほしい

 

このプロダクト型商品に関するヒアリングの結果は「売る為のコツ」が満載です。

時間が無い人、苦手な映像相談をされた人にテンプレはうってつけ。
高額であっても、流れやビジュアルが魅力的なら購入して頂ける事が証明されています。

テキスト関連のヒアリング結果も注目です。具体的ワードを実例には入れる、和文テキストでサンプルを作る、テンプレを作る上で留意すべき内容です。

プロダクト商品は合成パーツ型やワンポイント型に比べると制作時間を要します。しかし、イーズメーカー内で売れる商品の傾向を見てみると、プロダクト商品のニーズの高さは明白です。

Point4 HDオーバーのトランジション素材や和文のデコレーションパーツを作ろう!

最後は実際の売れ筋ではなく、ヒアリングから判明した求められている素材のご紹介です。

 

まず1つ目は、トランジション素材。

Point3の購入動機でトランジション欲しさで購入したというお客様がいましたが、この傾向はヒアリングでも想像以上に多かったです。

映像って、尺をもつコンテンツ、つまり流れを無視できない創作物ですよね。絶対にカットとカットをつなげなきゃいけないのが映像なんですよね。だから映像のトランジション用マスクやアルファー素材って意外に使用するケースが多い。でも、そんなに難しくないから都度ちゃちゃっと作ったりするのですが、トランジションがまとまってあると助かるな〜って思った事ありませんか?

調べてみて、そう思っているクリエイターさんがかなり多かったです。トランジション素材に求める具体的な内容はこちら。

 

(1)クリップ素材とできれば細かい調整が必要になったときに自由に変えられるテンプレートが欲しい

(2)意外にもHD対応の素材はそんなに多くないから、HD素材が欲しい

(3)凝った1点ものより、シンプルでいいからバリエーションが欲しい

(4)海外サイトにもほとんど存在しない、和風テイストのトランジションパックが欲しい

 

2つ目は、和文のデコレーションパーツ。和文ではありませんが、参考画像はこちらです。

gazou

これは映像というよりデザイン等を含め、最近のビジュアルトレンドや写真デコレーションアプリが関係していると思いますが、ビンテージ風バッチや、アメリカンコミック風の吹き出し表現、人物等に合成するメガネや帽子等のデコアイテムなどが求められています。実際にデザイン素材としてはあるようですが、日本語の表現が弱いようです。凝ったアニメーションを付ける必要はなく、むしろAfter Effects等のコンポジットソフトやPremiere等のノンリニアソフトに読み込めるような形式にしておく事がポイントです。好きな箇所を動かせるようにテンプレート化したり、アルファ付きのビデオクリップにしておくことが重要です。

 

実際には映像を作るのが精一杯で、イラストやデコアイテムを作る事まで手が回らないという状況を皆さんも感じませんか?

イラストが得意だというクリエイターさんにとっては、チャンスです!

Creators Hint! Part2–2はいかがでしたか?

次号もお楽しみに☆