画像は ACID Music Studio 10 公式ページより
こんにちは!三代です。(少々夏バテ気味です(・∀-`;)
今年の夏からサウンドクリエイターを目指したいと思っている方や、普段は映像制作がメインだけど、結局映像ってBGMや効果音が必用になる事が多し、このさえ自分でも勉強してみようと言う方へアツイ情報です!!
映像制作に必用なアプリケーションだと、CG制作ならmayaや3ds max、合成や特殊効果ならAfter EfectsやNUKE、ノンリニアならFinal Cut ProやPremiereといように、代表的なアプリはある程度限られます。
でも、DTMアプリケーションって Logic Pro、Cubase、Reason、FL Studio、Pro Tools、Digital Performer、Ableton Live・・・と代表的なアプリを挙げたでもざっとこのぐらいあり、どれが自分に合っているのか、それぞれの特徴を調べるだけで大変そうです。
各アプリで機能面や他のデバイスとの連携面で一長一短があるわけですが、これからDTMを始める方にとっては、プロフェッショナル目線での機能差は、正直分かりませんよね。
その点、6月13日より株式会社フックアップが発売したSony Creative Software社の「ACID MUSIC STUDIO 10」は、価格も11,000円程度と手頃で、ループ素材が3,000種類も同梱されているため、音源素材無し、ソフト無しのゼロから始めたい方でも手軽に始められる商品となっています。(ループ素材が最初から3,000個もあるって助かりますね)
そして、これだけではありません!
「お絵描き音楽制作」という機能を使うと、楽器を全く弾けない人、音楽理論も知らない人でもそれなりに作曲ができてしまうそうです!
こちらが、実際に作曲家の多田彰文さんが「お絵描き音楽制作」機能を使った曲作り方法を再現した動画です。
本来、ACIDは動画のような使い方をするためだけのソフトではなく、MIDI機能もオーディオ機能も備えたDAWであり、VSTエフェクト、VSTインストゥルメントも利用可能なDAWなので、音楽理論やDTM、デジタルサウンドのノウハウが身に付けば、本当の楽曲制作をACIDで行うことも当然可能です。
もっと詳しくレビューをご覧になりたい方は、藤本健さんの「DTMステーション」をご覧下さい。
記事はこちら【驚きの作曲術!? ACIDでお絵描き音楽制作だ!】
そちらの記事では、ACID MUSIC STUDIO 10でレコーディングを行ったり、MIDIでトラックを作成したりする作業も紹介されています。
ACID MUSIC STUDIO 10 公式ページ
https://hookup.co.jp/products/sonycreativesoftware/acidms10.html
藤本健の“DTMステーション”
藤本健 公式 YouTube チャンネル
https://www.youtube.com/channel/UCHdqFYR1IQylcgAQs8YMu2A
素材の制作依頼ならJOBSTADIUM
動画と音のRF素材ならFile Market
リメイクオプションについて