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【アプリレビュー】iPad版 Adobe Lightroom

ついに出ました。

iPad版 Adobe Lightroom

そう、あのAdobe Lightroomのモバイル版です。

去年5月に開発途中版のスニークプレビューがアップされ、そのあと殆ど音沙汰がなく、発表されるのを首を長くして待っていました。

スニークプレビューの様子

[youtube]http://youtu.be/LVzcicQi00w[/youtube]

なぜそんなにモバイル版Lightroomを待っていたかというと、ズバリ電車内でRAW現像がしたいから。

仕事柄、2時間くらいかけて現場へ行き、1時間くらいでスチル撮影を終え、また2時間かけて帰るという事が多々あります。帰りの2時間、椅子に座れてもやれる仕事は限られています。無理して寝てもお尻と背中が痛くなるだけ。

それなら!撮影済みの素材をさっさとiPadに取り込んで簡単なRAW現像を進めたい!

愛機MacBookPro15インチは電車で広げるにはやや大き過ぎますがiPadなら大丈夫!周りから嫌な顔されません!たぶん!

というわけで、早速レビューしたいと思います。

今回はPC上にあるRAWファイルをiPad版Lightroomに同期→iPadでRAW現像→PCに同期する、という流れを想定しています。

まず、iPad版LightroomをAppStoreからダウンロードしましょう。アプリ自体は無料です。

ここで注意点。アプリを使うにはCreativeCloudへの加入が必須です。月額980円のPhotoShop+LightroomのメンバーシップでもOKです。

まずデスクトップ版Lightroomを起動し、「環境設定」→「Lightroom mobile」と進みます。

サインインを求められるので、お持ちのAdobe IDでログインしましょう。

Lightroom

iPad側では起動時にサインインを求められるので、こちらもサインインしておきましょう。

設定はこれで完了です。インターネット経由でコレクションが同期されるようになります。

今回はEOS Kiss X3で撮影したRAWファイルを同期させてみました。

今となっては古いカメラですが、我が家ではまだまだ現役です。

iPadにLightroomのコレクションが同期されたら、「オフライン編集を有効にする」をタップし、一度ローカルにダウンロードしましょう。

Offline

個別の写真を開いたら2本指タップでF値やシャッタースピードなどのEXIFデータ、ヒストグラムが確認出来ます。

画面下部中央の左から2番目のアイコンをタップし、各種パラメータを調整していきます。

■ホワイトバランスの調整

White

■ハイライトの抑え込み(この時点でかなり蛍光灯周辺のディティールが戻りました)

Highlight

■明瞭度(ややHDR風味にしたいので強めにかけています)

Clarity

これらの調整+αを終え、コレクションの画面に戻るとクラウドへの同期が開始され、デスクトップ版Lightroomにもパラメータが反映されます。

Lightroom

今回はかなり適当な現像で使い勝手を検証しましたが、直感的なインターフェースで必要な事は一通りできる印象です。

また、iPadは第三世代を使いましたが比較的レスポンス良く動いてくれました。実用十分です。

Airならもっとヌルヌル動くんだろうなぁ。

Adobe

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Adobe Lightroom
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