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【Canon】XF205 小型の業務用フルHDビデオカメラを発表

キャノンが基本性能を大幅に向上させた小型の業務用フルHDビデオカメラXF205を2014年7月中旬より販売することを発表した。
xf205
希望小売価格:オープン価格
市場想定価格:450,000円前後

XF205は「XF105/XF100」の上位機種で、最新機種の「XA25 / XA20」(2013年6月発売)で刷新されたズームレンズ・CMOSセンサー・映像処理プラットホームを搭載して基本性能を大幅に向上しながらも小型・軽量ボディーを実現。
 
 
【高い操作性】
コンパクトなボディーでありながら3本の独立したレンズリングを装備、フォーカス/ズーム/絞りを個別に操作することが可能。また、それぞれのリングは触感の異なる形状でビューファインダーに接眼したままでも的確に操作することができる。

グリップは最大120°の回転機構付き(15°刻み)ハイアングルからローアングルまで自在な撮影を可能にする。

ビューファインダーに新開発の広視野角・高精細ユニットを搭載し、0.45型、28.2°の広視野角で画面の隅々まで良好な視認性を実現。
約123万ドット相当と高精細なため、ディテールの確認やピント合わせも容易になる。

広角26.8mm相当からの光学20倍ズームレンズを搭載。
Hi-UDレンズ(異常低分散ガラス)や、EFレンズにも採用されているEMD技術を応用した8枚羽根の高精度な円形絞りを採用。

3.5型、約123万ドット相当の大型・高精細、有機ELパネルを採用。
コントラスト比は1:10000、色再現性約100%(NTSC比)、応答特性1ms未満。
引き締まった黒、鮮やかな色、残像の少ない映像で眼精疲労を抑制。

リニアPCMの音声(16bit/48kHz)を最大4チャンネルで記録可能。

使用頻度の高い機能を任意の位置に割り当てることができる「アサインボタン」を13個搭載。
 
 
【撮り直しのできないシーンでバックアップを確保】
記録フォーマットは、放送局において標準的なMXFと汎用性の高いMP4に対応。
撮り逃し防止に有効な常時記録機能を搭載、MXFでの記録中にカメラ本体の録画スタート/ストップ操作にかかわらず常時記録設定時間中すべての映像をMP4で同時に記録することができる。

2基のCFカードスロット、1基のSDメモリーカードスロットを装備。
MXFは2枚のCFカードを使ったリレー記録(連続記録)、ダブルスロット記録(同時記録)が可能。
MP4および静止画はSDメモリーカードに記録。
最大3枚の同時記録を実現。

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【ネットワーク機能の拡充】
カメラ単体で無線ネットワークとリンク
2.4GHzおよび5GHzのデュアルバンドに対応し、ネットワーク環境や電波干渉といった条件に合わせて最適な接続方法を選択可能。

海外でも広く普及しているEthernet LAN端子を搭載、新たに有線接続が可能になり撮影環境に応じたネットワーク接続方法の選択が可能となる。また、スマートフォンなどを用いたカメラの遠隔操作や映像データのリアルタイムプロキシ転送を可能にするアプリケーションCameraAccess plusなど、ネットワーク対応を強化することで撮影の自由度を向上させるとともにスピードが要求される報道現場の速報などでの作業を効率化。
※さまざまな機器・端末で扱いやすくデータ容量の少ないMP4データ(640×360、1.5Mbps)で撮影された映像を、PCやモバイル端末などへの転送が可能

CameraAccess plus
専用のアプリケーション「CameraAccess plus」をインストールしたスマートフォンやタブレット端末から、ライブビュー映像やカメラの遠隔操作が可能です。撮影と同時にプロキシデータ(MP4/640×360、1.5Mbps)を端末に転送(リアルタイムプロキシ転送)。記録したデータを即座に送信し、速報素材として活用できるほか、別の場所で映像を確認するなど、スピードが求められる放送業界で威力を発揮します。
 カメラがCAMERAモード時に有効な機能です。
 簡易アクセスポイントモードでWi-Fi接続時のみ使用できる機能です。
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その他、XF205について詳細はこちらをご覧ください
 
 
Canon
http://canon.jp